美味しい食事の罠を読んでみた

『美味しい食事の罠』を読んでみた。




「〜〜は買ってはいけない」とかそういうシリーズはあまり読まないが、
縁があって読み始めたのだが、
なるほど、日本人の食生活の偏りが、ぼんやりと感じてはいたのだが、
この本を読んで、納得できるレベルまで昇華した。


まぁ、自分は他人がどうなろうと、関係ないと思うし、
いろんな人に、こういう食事はだめだ!
とか、言うつもりもないが、せめて、家族だけには、教えておこうと思う今日この頃

XOOPS CUBEをWindowsXPで動かしてみる - 3

の続き。


先程、Zen Cartのインストール時の障害というか、非推奨メッセージの対応が出きたので、
ついでに、前回、メッセージが多発した、XOOPSも修正しておく。


ソースは、
docroot/xoops/modules/legacy/class/Legacy_Debugger.class.php
の92行目ぐらいを

		//error_reporting(E_ALL);
		error_reporting(E_ERROR & ~E_NOTICE & ~E_PARSE);

としたらこんな感じが



こんな感じ。



ただし、これはあくまで、暫定対応。
本当は非推奨をちゃんと修正しないとね。。。

zen cartをインスコしてみる - 3

続きです。


ようやく原因が判明。
PHPは触れたことがないので、苦労しますた。


どうやら、PHP5.3以降は、非推奨な関数があるよう。
でもって、ダウンロードしてきたZen Cartがその関数を使っていたから、変なエラーが出まくったようです。


なので、対応としては、以下のファイルを修正


zen-cart/includes/application_top.php
の44行目

  //error_reporting(E_ALL & ~E_NOTICE); ←こうなってた
  error_reporting(E_ERROR & ~E_NOTICE & ~E_PARSE); // ←こうした



と、対応したところ、

と、deprecatedメッセージが消えました。
本当は、非推奨関数を代替関数に変更した方がいいんだろうけど、そこまではまだしたくない。


ちなみに、画像はいろいろやってて、英語版をインストールしたので、英語になっておりやす。


ということは、xoopsでやたらエラーが出てたのもの、deprecatedメッセージだったのだろう。
これによって、両方解決か。
細かい、エラーは、今日はもういいやー。

zen cartをインスコしてみる - 2

zen cartをインスコしてみるの続き。


文字化けしたので、とりあえず、MySQL上からdatabaseを削除。
そして、docrootからzen-cartフォルダを削除。


再度、docroot上に、zen-cartフォルダをコピーして、
http://localhost/zen-cart
をブラウザから実行。
インストール画面がでるので、そのまま、DBの設定画面まで進む。
(zen cartをインスコしてみる - unrockoの日記を参照)



ここまで来たら、databaseを作り直す作業へ。


XAMPPのMySqlの[Admin]ボタンを押して、phpMyAdminをブラウザ上で開く。



で、zencartというdatabaseを作るときに、
文字コードsjis_japanese_ciとしてやる。


で、インストール

でました。
これで、さっきの文字化けの箇所はクリア。


ということで、ここから、進むことができるようになった。



店舗情報を入れてやる。
自分は上記のようにいれてやりました。



大変です。
おかしなことになってる。
下のほうには、一応画面らしいものはでているが、エラー数がハンパない。
なにこれ



とりあえず、次回に続く。。。

zen cartをインスコしてみる

xoopsは障害が残っているが、zen cartを先にインスコしてみることにした。


ということで、
ダウンロード - Zen Cart 日本語公式サイト
から、zen-cart-v1.3.0.2-l10n-jp-5.zipをダウンロードしてみる。
v1.3.8まで出てるみたい(英語版)だけど、安定版ということで、上記を入れる。


ダウンロードしてきたファイルを解凍し、docrootへ置く。
ちなみに、自分の環境はxamppなので、
D:\xampp\xampp\htdocs
ここ。xamppがかぶってる。。。(;´Д`)
(詳しくは、XOOPS CUBEをWindowsXPで動かしてみる - 1 - unrockoの日記参照)


あ、ちなみに、解答したままだと"zen-cart-v1.3.0.2-l10n-jp-5"と長いフォルダ名なので、
"zen-cart"としておく。
なので、"D:\xampp\xampp\htdocs\zen-cart"となりやす。


それで、xamppを起動。
apachemysqlをstart



その後、
http://localhost/zen-cart
を実行すると。。。



と出るので、[続ける]



上記を確認したうえでこれに同意します。
を選択し、[続ける]




なにやら、Warningでてるけど、問題なさそうなので、[インストール]を押す。



とりあえずのインスコなのでSSLは使用しない。
上記のとおりで、[システム設定の変更を保存]を押す。



phpBBPHPで作られた掲示板)を設定するかどうか
いらないのでこのまま。



DBの設定。
だいたいデフォルト。テーブル作成してあったら、その辺修正するぐらいか。
まぁ、ローカルだからだけど。
それぞれ、設定の必要はあるところ。



こんな画面が出てインストール中らしい。
暫く待つと。。。



店舗設定画面になった。
この画面はそれぞれの店舗情報を入力する。


ここで失敗。

いつも、やっちゃう文字化けでつ。
いつものことなので、対応。


とりあえず、続く。。。

XOOPS CUBEをWindowsXPで動かしてみる - 2

前回(と言っても、今日の記事)で、インスコで、文字化けが発生しました。
でも、EC-CUBEでもまったく同じような現象が。。。
やっぱり、encodingだね。
ということは、目処はついている。


docroot(自分は"D:\xampp\xampp\htdocs")の下のxoops配下を削除。
※要は、インスコ失敗したXOOPSの残骸ごと削除。


次に、失敗したdatabaseを削除。ここでは、先程xoopsというdatabaseを作成したので削除。


で、docroot\xoops配下にダウンロード後のきれいなXOOPS Cubeのhtml以下をコピー。
詳細はXOOPS CUBEをWindowsXPで動かしてみる - 1 - unrockoの日記


で、database作り直しです。

ここで重要なのが、テーブル名入力の右の項目と[接続の照合順序]をujis_japanese_ciにする。


で、先程のXOOPSインスコ手順を繰り返すと。。。



キタコレヽ(´ρ`)ノ


ということで、続きから。
ログインすると、

となどうやら、何か、足りない様子なので、とりあえず、[インストール]ボタンを押す。



インストール完了して、ちょっと怖いメッセージが。
とりあえず、docroot\xoops\installというディレクトリは削除しましょう。


これで、インストール完了のようです。


再度、http://localhost/xoops/
をブラウザでクリックすると。。。


Σ( ̄□ ̄|||)
開いたけど、様子がおかしい。



また、後で調査。

XOOPS CUBEをWindowsXPで動かしてみる - 1

とりあえず、ローカルマシン(WindowsXP)で、XOOP CUBEを動かしてみることにしたので、環境を作る。


ちなみに、あちきの環境

OS : WindowsXP Pro
Mem : 3GB

とりあえず、XAMPPを使って、環境作成。
ほんと、便利だよな。XAMPP様。


まずは、XAMPPインスコから
ちなみに、XOOPS Cubeの動作環境は

* HTTPサーバ (Apache または IIS) 注:XOOPS Cube公式サポートHTTPサーバはApache
* PHP 4.3.2 以上
* MySQL データベース 3.23.XX

だそうです。
問題ない。


http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2671
ここから、
XAMPP Windows 1.7.3をダウンロード。

xampp-win32-1.7.3.exe


これに関しては、ほとんどデフォルトでインストール。

インストール終われば、こんなコントロール画面が開く。
これで、Apache,MySql,PHPの環境は整ったわけだ。



次にXOOPS CUBEインスコ


XOOPS Cube日本サイト - Simple, Secure, Scalable
へ行くと

XOOPS Cube日本サイトはXOOPS Cubeの日本語ユーザ向けに各種リソースの作成、公開、およびサポートを行っています。なお、当サイトのニュースやフォーラムで投稿するにはユーザ登録が必要となりますので、ぜひユーザ登録して当サイトの運営にご協力ください。

とあるので、ユーザー登録しましょう。


と思ったけど、なんか、エラーでユーザー登録できない。


まぁ、いいか。。。


とりあえず、最新版をダウンロード
Xoops Cube Project - Browse /legacy/legacy 2.1.7 at SourceForge.net
Package_Legacy_2_1_7.zip
をダウンロードしました。




次に、XAMPPの各サーバーを設定


XAMPP Control画面からApacheMySqlの[Start]ボタンを押下して実行できれば、問題ないと思うが、
自分の環境では、MySqlのみ起動した。


Apacheを起動しようとすると Busy...とかなって、起動しない。



Apacheを何度もインスコしたり削除したりしてるから、その辺の問題だろう。

→特にApacheに関するものなし。

  • サービスを確認

→案の定、登録されている。ということは、別のApacheインスコされてるのか。
でも、手動になってる。。。
と思ったら、スタートアップに[Monitor Apache Servers]がいた。
削除と。


と思ったら、起動しない。
しょうがないので、ポートのチェック
XAMPP Controlの[Port-Check]というボタンを押すとプロンプトが開いて教えてくれます。

うは。
Skype...
このやろう。。。
ということで、Skypeの設定画面で
[上記のポートの代わりに、ポート80を使用]のチェックを外す。



で、XAMPPのApache起動しました。




これで、一通り、環境は大丈夫かな。
次、MySqlにDataBaseを作成。


便利なことに、XAMPP ControlのMySqlの右にある [Admin] ボタンを押せば、phpmyadminがブラウザで開く
とりあえず、xoopsっていうDatabaseを作ることにする。
ただ、EC-CUBEのときに、encodeとかしっかり決めてやらないと文字化けしたっけ。
XOOPS Cubeのencodingって決まってるのかな。
まぁ、とりあえず、デフォでやってみよ。



あと、ユーザーも作成しておく




次、XOOPS Cubeの
docroot(自分の場合は "D:\xampp\htdocs")の下に "xoops"というディレクトリを作成
さらに、ダウンロードしてきたXOOPS Cubeの圧縮ファイルを解凍する。

この中の、html配下のファイルを全て、docroot\xoopxの下にコピーする。


で、ブラウザから、
http://localhost/xoops
を見ると。。。
出た。

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ここでは、個々の情報を入力する。
ちなみにこの画像に入力してるのはダミーです。
入力し終わったら、[次へ]を押す



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Σ( ̄□ ̄|||)文字化け出た!!!
EC-CUBEと一緒だ。
まぁ、原因は大体分かるから、XOOPSのコピーか、DB作り直しからやり直し。
とりあえず、今回はここまで。