Willcom ns(WS026T)の開発ツールキットをダウンロードしてみた

Willcom ns、自分発売日に買いました。
でも、PHS回線のあまりの遅さに、最近使ってませんでした。
ブラウザが2つもあるのもどうかってのもあったし。。。
どっちも難あり(´・ω・`)


↓かっこだけ



でも、6/1に開発キットがダウンロードできるようになり、jigletsを自作できるようになりましたよね。
自分は、特にスルーしていたのですが、
なぜか今日ふいに、開発環境を入れてみようと思いました。
思ってしまったらしょうがないので、とりあえず、開発環境だけでも作ろう。
Hello Worldぐらいいけるか!いけるのか!ヽ(`Д´)ノ


http://www.jiglets.com/dev.html
ここに手順が書いてある。
Javaで開発できるみたい。


はうぁ(´д`)
自宅マシンにJDKすら入ってない。
開発者として情けない。
とりあえず、ダウンロード。
JDKの1.6以上が必要みたい。


お次は開発ツールキットのダウンロード
http://www.jiglets.com/agree_soft.html
zipファイルがダウンロードできました。
展開して、readme.txtを読んでみる。


まず、[JAVA_HOME]の設定から。
これは最低限だね。


で、ツールキットを解凍したところに、HelloWorldとうフォルダがある。
既に準備されてるみたい。


readme.txtによると、HelloWorldフォルダをコピーしてHelloWorld2をまず作成するらしい。



で、Main.jigletsrcというファイルの下記の箇所を変えるらしい。
まぁ、設定を変えてるだけだね。

制作者を設定します
#Vendor=jig.jp

名前を設定します
#Name=Simple Game

説明文章を設定します
#Description=With this jiglet user can enjoy block breaking game.

ストレージの初期サイズ(byte)を指定します
#StorageSize=10

jigletのバージョン番号を指定します(バージョンアップする場合、変更してください)
#Version=1.0.0



そして、

c.bat を実行するとコマンドプロンプトが開き、jigletの作成を行います
問題なく作成されると、エミュレータで動作の確認ができます

とすると、エミュレータが動き出すらしい。
で、実行したところ。



ぐはぁ。(´д`)
今日はもうやめる。